これまでは「楽な入試だ」とも言われてきた選抜型入試ですが、この形式が一般化し受験者が増えた今、その言葉の真相は不確かなものとなってきました。
これも列記とした「入試」です。
合格者もいれば必ず不合格者もいます。
正直、想像の何十倍も厳しく、辛い入試形式でもあると、経験したからこそ思っております。
ただ、この入試は「より多くの人に可能性が開かれている入試」であることは事実です。
学歴や環境、家庭に左右されず、これまでの経験・そこからの学び・そして何よりもそこから得た「未来への想い」。
これらを明確にし、しっかりと伝えることで掴める未来が確かにある。
とある人から、こんな事を聞いたことがあります。
これまでの学校教育は、勉強やスポーツで人を評価されてきた。
そしてそれらは、生まれ持った「環境」「才能」に大きく左右されてしまい、これはなかなか越えられない壁である。
(もちろんこれにプラスして想像以上の努力が必要であることは前提。)
でも、探究は違う。
(ここでいうと選抜型入試で評価されるのはこの「探究」という部分にあたるのです。)
なぜなら、スポーツは体で、勉強は頭。探究は心だからだ。
体も頭も元々持ったスペックがあり、上限がある。
でも、心はいくらでも、そして何歳からでも変えることができる。成長できる。諦めない限り。
そう、だからこそ思います。
より多くの人に開かれたチャンス、それがこの選抜型入試であると。
だからこそLeapゼミでは、このチャンスをより確実なものにするために全力でサポートを行います。
都会や田舎などの地域格差を埋め、より多くの学生にこのチャンスを届けるために、私たちLeapゼミ一同、全力で努めて参ります。
ぜひ私たちと一緒に、このチャンスを、合格を掴んでいきましょう。
Leap 代表
▶︎合格を掴み取るための3つの特徴
私たちLeapゼミには主に3つの大きな特徴があります。
合格を掴み取るために、また今後の未来の可能性を大きく広げるために、徹底したカリキュラムのもと全力でサポートして参ります。
本ゼミでは選抜型入試合格経験者である現役の大学生がメンターとなり指導を行います。
大学生メンターからの指導を受けることの最大のメリットは、大学の「今」を知ることができること。つまり大学そのものや選抜型入試などの最新の情報と合格体験という2つの情報を元にしている、地に足のついた指導が受けられるという点です。
Leapゼミではメンターに大学生を採用することで、そのようなリアルな声を元にした最新の受験対策を行うことが可能です。
選抜型入試とは、言い方を変えれば各々の「個性」が大学側といかにマッチするかを図るような入試です。
そんな入試対策において、まずは各々の個性をしっかりと自覚し、その個性を最大限に発揮できるよう準備することが必要になってきます。しかし、これは一人でやろうと思うとなかなかに困難です。壁打ちになる相手がいて、自分自身を客観視することで初めて正しい自己理解をし、この活かし方を考えることができるのです。
Leapゼミでは、それぞれの個性を伸ばし、受験で最大限発揮できるようにサポートするため、個別指導形式をとっています。
地方での受験対策と都会での受験対策の大きな差は、「リアルな声」が入ってこないというところにあると思います。
少し昔の情報や価値観を元に指導が進められてしまうのが地方ですが、受験で求められるものは徐々に変化しています。特に大学がない地域においてこの地域格差を感じることがとても多いです。
Leapゼミではそんな地域格差を考慮し、どこからでも現役の大学生と繋がりリアルな声を聞くことができるよう、オンライン授業の形式で進めていこうと考えております。